ニキビを治す方法>暑い日のちょっとした心がけで肌は変わる

ニキビができやすい人の特徴のひとつとして、
肌や体内に熱がこもりやすい…というのがあります。
ホルモンバランスが悪いタイプの人は、
体は冷えているのに、顔面だけがかあっとほてる…
なんていう経験はありませんか？

顔を洗ったあとは必ず、冷水で冷やすようにしてください。
冷水をかけるのは一瞬だけではなく、
肌が冷たくなるまでしっかりと冷やしてください。
肌を冷やし、落ち着かせることで、
ニキビの改善、予防にも効果があります。

肌に熱がこもったままでいると、皮膚がその熱を発散させようとします。
正常な肌の人なら、汗をかいたりして自然に発散できるのですが、
ニキビ肌の人は、正しく代謝されていないので、
詰まった毛穴からむりやり熱が外に出ようとして、ニキビになるのです。

肌を触ってみて、ひんやりしていなかったら、すぐに冷やしましょう。
夏などはすぐに熱くなりますので、
冷たいペットボトルを顔に当てたり、アイスノンで冷やしたりして、
皮膚と毛穴を引き締める努力が、とても大事です。